お金とココロを再考

マネーリテラシーの強化と幸せを感じられるマインドセットにフォーカス。人生の質を上げるためのhowtoを解説。

資産形成は長期戦。だから若いうちから始めれば有利になる!

今年になってから(37才から)資産形成を始めて痛切に思った事があります。
もっと早く資産形成の大切さに気づいて、もっと早く始めておけばよかったという事です。



65才まであと27年で2,000万円
ぼくは現在38才。金融庁が発表して話題になった、老後資金2,000万円問題というのを鵜呑みにすれば、今から27年で約2,000万円蓄えなければなりません。

毎月6万数千円を貯金できればなんとかたどり着く金額です。でも毎月その貯金をできるかというと100%ではありません。ましてこれから子供たちの教育費や食費が増えたていく中で毎月6万数千円は正直厳しいかなと思っています。

複利運用であれば年利3%で計算すれば毎月4万数千円で到達できます。この金額ならなんとかなりそうです。

ただ、いくつか懸念があります。本当に2,000万円で足りるのかとか、想定外の大きな出費があった場合やぼくがケガや病気で仕事ができなくなる、あるいは制限がかかるなどで収入が激減してしまったらという不安は消えません。

仮に、10年前から積立投資を始めていれば、同じ条件でも毎月の積立額は25,000円程です。


10年の違いは大きいですね。リスク許容度も高いので思い切った投資もできたのかと思います。


なぜ資産形成において長期戦が有利なのか
短期で資産形成するためには毎月の積立額を大きくするか、短期トレードなどでハイリターンをねらう投機的な運用をする方法しかありません。
ハイリターンな運用は当然ハイリスクでもあります。
ハイリスクハイリターンな運用ができる程の知識や経験、気力があればそれでも構わないですが、普通の人がそういう投機をするのは単なるギャンブルになってしまいます。

上のどちらの方法も実践できないのなら残念ながら資産を形成するのは難しくなります。
※不可能ではないと思いますが。


先程も書きましたが、ぼくがあと10年早く投資を始めていればもっとラクに2,000万円までたどり着くか、もっと大きな金額になっていたかも知れません。

過去を振り返っても仕方ないですけど、自分が社会人になってから今までの無駄遣いを全て投資に回していたら、もっとゆとりある人生だったかも知れません。


長期積立で資産を形成していく最大のメリットは時間を味方につけられる、という事です。

投資なのでリスクは必ずありますし、確実に資産が増えていくものではないですが、リスクを最小限に抑えつつ、少額でも効果的に資産形成できる方法がさ長期戦での運用です。




長期戦で資産形成に挑む方法
最適な運用方法のひとつが積立NISAの制度を活用して、米国株式や先進国株式の値動きに連動した投資信託での長期積立投資です。

買付手数料や信託報酬などが圧倒的に低コストな事と税制面での優遇がある事、そして長期に渡って成長している米国経済の肩に乗っかっていく事で自分の資産の拡大も図れる事が理由です。


デメリットとしては、投資信託の長期積立投資は毎月淡々と積立ていくだけなので、飽きる、面白みがないといった点です。むしろ、そこにしかデメリットがない事がいい事なのですが…


もうひとつの方法は高配当株への投資です。長期積立投資のデメリットに当たる部分を解消してくれるものだとぼくは思ってます。

コツコツと高配当株を買っていく事で毎年配当金を受け取る事ができます。

配当利回り4%の株を100万円分保有していれば4万円の配当金を受け取ることができます。(税金は考えないものとした場合)
1,000万円分の株を保有していれば40万円の配当金です。


株を保有しているだけで毎年配当金を受け取れるので不労所得と言えるでしょう。
毎日あくせく働いている会社員にとって、給料以外の収入がある事は心のゆとりにつながるのではないでしょうか。


高配当株投資のデメリットとして、20〜30くらいの企業の株を、分散して保有しなければならない(不況や倒産などのリスク分散のため)事と、長期にわたって配当金を出し続けられる企業かどうかを見極める必要があるという事です。


例えばある一つの企業の株を、全財産1,000万円分保有していたとして、その企業が倒産、あるいは不況のあおりで配当金が出せない位まで減益してしまうと全財産が吹き飛んでしまうことになります。
株を保有する企業のジャンルや保有割合を分散させる事でそのリスクを最小限に抑える事ができます。


POINT

投資信託の積立投資も高配当株投資も長期に渡ってコツコツと積みあげていく事で普段の生活に支障をきたすことなく資産形成ができます。
時は金なり、とはまさに。


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